珈琲専科が使用している焙煎機をご紹介します! | スペシャルティ珈琲専門店『珈琲専科』 

2020/11/13 12:27

皆さま、いつも珈琲専科をご愛顧いただき誠のありがとうございます。




全国各地、数ある珈琲店の中から当店のコーヒーを選んでくださり、常に感謝が絶えません。
今後も皆様に「あっ」と驚きをお届けできるよう、世界各地の魅力的なコーヒー豆を発信してまいりたいと思います!

よろしくお願い致します。



さて、今回は珈琲専科が使用している焙煎機をご紹介したいと思います。





■ 焙煎機とは?





【焙煎機】とは、コーヒー豆をから煎りするための専用の機械です。


焙煎機によって使用する熱の種類(伝道熱・対流熱・輻射熱)が異なっていたり、また熱を発生させるための熱源が異なっていてその結果仕上がるコーヒー豆の味わいに違いが生まれてきます。









■ 京都発の焙煎機 「NOVO MARKⅡ」





こちらが当店の焙煎機です。
まるで何か大きな実験装置のような出立ちですね。


焙煎機の名前を「NOVO MARKⅡ」といい、こちらは京都で製造されている国産の焙煎機です。
近代的でスタイリッシュなデザインが特徴的で、一度目にしたら忘れられないインパクトがありますね!



こちらの焙煎機、コンセプトを「魅せる焙煎機」としており、焙煎室がガラスということで360°から焙煎風景が見渡せる仕様になっています。









焙煎時間は10分ほど。ご来店頂いたお客様には珈琲を一杯お楽しみいただきつつ、焙煎の様子を眺めてお楽しみいただいております。



「NOVO MARKⅡ」はインパクトのある見た目だけではなく、非常に上質でまろやかな珈琲を焼いてくれる焙煎機なのです。








■ 「NOVO MARKⅡ」の魅力









* 冷めても美味しい珈琲を。



「NOVO MARKⅡ」が生み出す珈琲の魅力は何といっても、まろやかで飲みやすい、日本人好みの優しい甘みです。
それはコーヒー豆の種類によっては、冷めるほどに甘みを感じるくらい。


「香り高く飲み疲れしない」「二杯目、三杯目が飲みたくなってしまう」そんな理想の珈琲をお届けできます。




その秘密は、NOVO MARKⅡが採用している焙煎方式、【完全熱風式焙煎】


豆の表面の焦がさずに中までしっかり熱を入れられる完全熱風式は、現在高品質志向の焙煎店で多く採用され、世界中のロースターから注目されています


もちろん、他の方式の焙煎機にも素晴らしいものはたくさんあって、その焙煎機を使用して美味しいコーヒー豆に仕上げる焙煎屋もたくさんあります。

 
それでいても、最初にお書きした「香り高く飲み疲れしない」「二杯目、三杯目が飲みたくなってしまう」珈琲は、当店がこだわって追求している【美味しさの一つのカタチ】なのです。





当店がお届けする珈琲片手に「ホッと」一息ついて頂ける、美味しい時間をご提供できるように。






* “エンジニアの技術の結晶” の焙煎機。






コーヒー豆は多くが複雑な楕円形をしているため、豆全体を均一に焼き上げるのは至難の業です。


「NOVO MARKⅡ」は非常に強力な熱風を送り出すことが可能でありながら、計算しつくされたように豆が躍りながら焙煎が進行していきます。



この正確無比な焙煎コントロールに、いったいどれだけの試行錯誤があったのでしょうか…



NOVO MARKⅡを定期メンテナンスして下っている際、技術スタッフの方が仰っていました。





「これは私たちの技術の結晶なんです」と。




メンテナンスの際はスタッフの方がわざわざ京都からお店までいらして下さるのですが、

「何度でも言ってください。何回でも調整しますから。」と頼もしいお言葉を頂きます。



毎回時間ギリギリまで、NOVO MARKⅡを最高の状態まで引き上げて下さっています。




この素晴らしい焙煎機を提供して下さっている方たちのためにも、素材となるコーヒー豆の品質管理の徹底や、各種コーヒー豆のごとに適切な焙煎がほどこせるよう、追及を続ける毎日を送っております。






■ 当店がお届けするコーヒー豆はすべて、ご注文いただいてから発送します!







せっかくいい焙煎機があっても、また最高品質の素材であっても、焼きたてでないとちょっぴりがっかりしてしまいますよね?



焙煎後のコーヒー豆はほどんど水分が飛んでいるため、消費期限は結構長めです。
ただその点がわざわいして、「コーヒー豆は保存食」といった誤った認識が広く浸透してしまいました。




私はコーヒー豆の鮮度については、日本人になじみの深い「お米」になぞらえてご説明することがあります。


どちらも生の状態では比較的日持ちし管理も容易ですが、焼き上げる(炊き上げる)とそこから品質の劣化が加速していきます

炊いてから1ヶ月放置したご飯を食べる人はいませんが、コーヒー豆は1ヶ月・2か月経っても飲むことが出来ますし、お腹を壊すこともほぼありません。



つまり消費期限が長いあまり、【長期保存が可能】というイメージが強く根付いてしまっているのですね。





皆さんが買うなら、炊き立てのお米とそうでないお米どちらにしますか?


それはもちろん…


ですよね(^^♪




NOVO MARKⅡは数百グラム単位での少量焙煎が可能です。

たとえその日のご注文が一件であったとしても、その都度焼きたてを発送できる理由があります





■ 少量焙煎のデメリット







都度焙煎は焙煎コストが高くついてしまう痛い点もあります。



都度焙煎(少量での焙煎)は大量に焼ける大型の焙煎機と比べてコストがかかる

業務効率が悪いので売り上げを立てにくい



ご注文いただいた分だけ、その都度焙煎してご用意するというのは費用や時間のコストがとてもかかります。その為あまりやりたがらないお店もたくさんあると思います。

ですがこれは開業時、いえこの焙煎機と出会った時から、当店がこだわってきたスタイルなのです。




こだわりきった、「これは本当にお勧めしたい!」と思えるコーヒー豆をご注文後に焼き立てでご用意すること。

生産者の方たち・また自分たちが大切に仕上げたコーヒー豆を廃棄しない構造をつくること。




いつもギリギリの中での営業を送っておりますが、本当にありがたいことに皆様方に支えられながら本日もコーヒーをご用意させて頂いております。






“業務用の大型焙煎機にはできない発信を、片田舎の坂戸市から!”







最近は新しく、コーヒー豆を大量入荷いたしました!!
珈琲専科の方でも、随時ラインナップを更新中です。



今後も世界中の魅力的で珍しいコーヒー豆を皆様の元にお届けできるよう、邁進させて頂きます!

よろしくお願い致します!!